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革靴をはいた猫革靴をはいた猫

ABOUT私たちのこと

革靴をはいた猫は、こんな会社です。革靴をはいた猫は、
こんな会社です。

こんにちは、革靴をはいた猫です。
皆様からは「革猫(かわねこ)」と呼ばれています。
私たちは、靴にまつわるお仕事を通して、人の可能性を引き出したり、
人と人とをつないだり、未来を明るくすることを目指して活動しています。

「靴磨きや靴修理をやっている会社が何を大げさな」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、本気なんです。

革靴をはいた猫は、奇跡のような人の出会いから生まれた会社です。
「幸せに生きたい」「誰かの役に立ちたい」
「たった一度の人生を大切にしたい」

誰だって胸の奥にはそんな願いを抱いているのではないでしょうか?
私たちも同じです。
こうした思いが折り重なって「靴」でつながり形になりました。

だから信じているのです。
靴は足を守る道具だし、ファッションアイテムだけども、人と人とをつなぎ、人生を一歩前に進めてくれる「魔法の鍵」になれるのだと。

与え、分かち合う存在へ与え、
分かち合う存在へ

“与えられる存在から、与え、分かち合う存在へ”

これが革靴をはいた猫の理念です。
希望に満ちた素敵な言葉ではないでしょうか。

生まれてから死ぬまでに私たちが与えられるものは膨大です。
時間や環境、サービス、出会い、勇気や感動…
想像するだけでちょっと目眩がしてしまいそうです。

与えられ過ぎて申し訳ない気持ちにもなるけれど、それでいいんだと思います。
しっかり受け取って、自分も与え、分かち合う人になっていけばいい。

自信がなくて、自分には何もできないと思う人もいるでしょう。
安心してください。だから私たちは「靴磨き」をしています。

孤独に苦しんで未来に希望を持てなかった人が、
お客様のために真剣に一足の靴を磨く。
ぜひ、体験してみてください。
輝いた靴を受け取った笑顔を見たら、きっとあなたの心も、ね。

可能性を見限るとき、障害が生まれる可能性を見限るとき、
障害が生まれる

「僕には無理だ」

生きていると何度こんな気持ちになるでしょう。
もう一度だけ頑張ろうと誓っても上手くいかない。
そんな経験が増えると、人は自分の可能性を見限ってしまいます。

「あの人にはこれはできない」
可能性を見限る心は、自分だけでなく近くの他者にも向けられます。
上手くできないから。自信がなさそうだから。障害者手帳をもっているから。
それだけのことで、人は簡単に他者の可能性を見限ってしまいます。
決めつけてしまいます。

時には気付いてすらいない、可能性を見限る心が
障害を生み出しているのではないでしょうか?

でも、私たちはそんな障害を忘れて仕事に夢中になれることを知りました。
失敗して迷惑をかけて、投げ出したくなっても、
何度でも励まし合う関係を作るうちに壁は薄く薄くなっていきました。
独りでは難しくても、仲間がいて、応援してくれる人がいれば
誰でも変われるのだとみんなで学びました。

だから、1人でも多くの仲間とこの景色を分かち合い、
広げていきたいのです。

あるカフェに集った革猫の大切な仲間たちあるカフェに集った
革猫の
大切な仲間たち

革靴をはいた猫は、
龍谷大学にある「樹林」という名のカフェから生まれました。
大学と社会福祉法人が連携して作った「障害という言葉を越えて
学生若者が共に学び高め合うプラットフォーム」です。

樹林というのは仏教の言葉で、
その意味は「インクルージョン」に通じています。
カフェ樹林の女性店長さんの呼びかけに多くの若者が共感し、
色んな取り組みをしていました。
靴磨きの他にも農業にチャレンジしたり、カフェを盛り上げる企画やメニュー開発、地域の子供たちへの教育プロジェクトなども行っていました。

樹林で時間をともにした仲間たちは革靴をはいた猫の何よりの宝物です。
仲間たちの汗と涙と思いをのせて出発した革猫は、みんなの志の象徴です。

誰か一人でも欠けていたら、今の私たちはありません。

カフェに集まったメンバーと社会の中で合流する未来に向かって、
革猫は今日も歩み続けています。

MEMBER

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藤井 琢裕

靴磨き職人

革猫がスタートする原点であり周囲を明るくさせる元気印。挑戦を恐れない勇気と相手を気遣う優しさがピカイチ。本気で磨く姿は魅入ってしまう人多数。出張サービスで関西圏を飛び回る。愛称、たく。

好きなもの

①好きな食べ物 うどん
②好きな言葉 心
③趣味 youtube見ること
④好きな靴 スニーカー
⑤得意技 ピカッとつま先を光らせる

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丸山 恭平

靴磨き職人

お客様、靴に対して誠実に向き合い、誰からも厚く信頼を集める革猫の最高顧客責任者。靴、靴磨きに対して幅広い知識と探究心を持つ。愛称、丸さん、丸ちゃん。

好きなもの

①好きな食べ物 鮭、虹鱒、金時人参
②好きな言葉 知恵
③趣味 中古靴めぐり、地方めぐり、お酒
④好きな靴 エドワードマイヤー
⑤得意技 スエードのケア、幅広い汚れを落とせます。

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竹内 悠真

靴修理職人

優しい笑顔とここ一番のガッツを兼ね備えた革猫の修理部門責任者。全国屈指の靴修理職人から技術を習得。後輩修理職人の育成に奮闘中。愛車はレブル250。愛称、たけま。

好きなもの

①好きな食べ物 鯖の味噌煮
②好きな言葉 我唯足知
③趣味 バイク
④好きな靴 コルノブルゥ、トリッカーズ
⑤得意技 悩み中

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宮﨑 雅大

靴磨き職人 / 取締役

お客様、仲間、未来に真摯に向き合い会社の核をつくる。一足一足に合わせた最高の仕上がりを探求。現場と裏方行き来します。ロゴやパンフレット、店舗デザインも担当。愛称、宮﨑。

好きなもの

①好きな食べ物 牛タン、鳥の唐揚げ、アジの南蛮漬け、酢豚、卵焼き、ポトフ
②好きな言葉 日日是好日、寝る子は育つ、やる時はやる
③趣味 散歩、レザークラフト、キャッチボール
④好きな靴 大塚製靴、JOE WORKS、コルノブルゥ
⑤得意技 ブラッシングで底光り

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後藤 大輔

靴磨き職人 / 取締役

他者を想いやる心と夢を追い続ける情熱を兼ね備えた革猫の燃え続ける男。圧倒的な聞く力で気持ちを引き出します。法人や若者とのやり取りを幅広く担当。愛称、ごっち、ダイスケ君。

好きなもの

①好きな食べ物 ラーメン、美味しい野菜
②好きな言葉 “好きこそ物の上手なれ”
③趣味 考えること、マンガ、歌う
④好きな靴 ブランドよりご縁です
⑤得意技 どこでも寝られる
⑥その他に好きなこと 人が望んだ生き方をする応援

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魚見 航大

靴磨き・靴修理職人 / 代表取締役

他者と挑戦することが生きがい。靴磨きから靴修理の技術も習得し、心が豊かな職人が育つ環境づくりに取り組みます。愛称、魚見、猫社長。

好きなもの

①好きな食べ物 お寿司、焼肉、焼きそば
②好きな言葉 天命に従って人事を尽くす
③趣味 楽しくお酒を飲むこと
④好きな靴 ダブルモンク
⑤得意技 クイックでの磨き

会社概要

会社概要
  • 社名株式会社革靴をはいた猫
  • 代表代表取締役  魚見 航大
  • 設立2017年03月15日
  • 資本金800万円
  • 本社所在地〒604-0941
    京都府京都市中京区御池通御幸町西入る亀屋町370-1
    サンルミ御池1階
  • TEL090-8387-8143
  • 事業内容靴による関係性づくり(個人、法人)、心みがき、靴コンシェルジュ