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革靴をはいた猫革靴をはいた猫

PROJECT事業・サービス

企業連携

働きづらさ・生きづらさの多い世の中で、その人らしいキャリアに出会えることは素晴らしいですね。
靴磨き職人という仕事だから大活躍できる若者がいます。
私たちは、企業と連携して新しい障害者雇用の形に挑戦しています。
また、障害者雇用に限らずSDGs、ESG投資の観点から大手企業や金融機関、百貨店、地域企業などと様々な連携をしています。
革靴をはいた猫のソーシャルストーリーを一緒に紡いでくれるパートナーを募集中です。

学⽣若者が⽴ち上がる連鎖を広げるために連携の輪をつくる

障害者雇⽤における新しい挑戦をサポート

障害者の法定雇⽤率は年々⾼まりを⾒せています。雇⽤する社員にいかに働きがいのある仕事をつくるかは難しい課題でもあります。
⾰靴をはいた猫は、阪和興業と2020年4⽉に業務提携を開始しました。阪和興業に雇⽤された社員が靴磨き職⼈として教育訓練を受けて、出張靴磨きサービスを提供する事業モデルです。

[メディア掲載]
⽇本障害者雇⽤総合研究所Webマガジン 前編 / 後編

▼読売テレビ「かんさい情報ネットten.」2020年12⽉放映

靴磨き職⼈というキャリアで開花する若者

私たちは、靴磨き・靴修理といった仕事を通じて、社会で活躍する舞台を⾒出せなかった若者がいかに変化するかを知っています。阪和興業で活躍する若者も、靴磨き研修を通じて⼤きく成⻑していきました。
靴磨き職⼈に必要な知識と技術の習得に加えて、働く上で必須の考え⽅を⾝につけるマインド教育プログラムも提供します。
これらの教育プログラムは、⼀般社団法⼈⽇本インクルージョン協会と連携して実施しています(⽇本インクルージョン協会は、⾰靴をはいた猫を創業前から伴⾛⽀援する法⼈です)。

2025年⼤阪関⻄万博のテーマに向かって連携先を募集中

2025万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。SDGs、ESGの流れも加速する中、このテーマに向かって⼀緒に⾛って下さるパートナーを募集しています。
現在は、地球環境負荷の低減と、学⽣若者のエンパワメントに寄与する「⼿放す貢献プロジェクト」も実施中です。本事業は⼀般社団法⼈⽇本インクルージョン協会と株式会社MIYACOとのコンソーシアム体制の他、プロジェクトの拠点として⼤丸京都店に⻑期出店しています。

[メディア掲載]
▼読売テレビ「かんさい情報ネットten. 」2021年1⽉放映

(学生若者を蘇らせる手放す貢献プロジェクトは、休眠預⾦等活⽤新型コロナウイルス対応緊急⽀援として(公財)信頼資本財団が⾏う助成事業により実施しています)

多くの学⽣若者が社会に向かって⽴ち上がる連鎖を広げるため、
連携して下さるパートナーを募集しています。
ご関⼼がある⽅は下記のメールアドレスにご連絡ください。
shoeshine.cat39@gmail.com