【京都信金「QUESTION」のパートナー事業者として京都を盛り上げます!】
2020.10.07
本日、京都信用金庫さんが建設中のコミュニティビル「QUESTION」の記者発表が行われました。
全国に先駆けてコミュニティ・バンクを標榜し、地域に貢献されてきた京信さんの理念が具現化したビルです。
「地域のいろんな人が”寄ってたかって”地域の課題を解決する場にしたい」
力強く語る榊田理事長の目には、未来の京都の姿が映っているように感じました。
革靴をはいた猫は「QUESTION」のパートナー事業者として位置付けていただいております。
私たちのミッションは、「あらゆる若者が社会貢献活動を通じて活性化する連鎖を広げること」です。
2013年に龍谷大学のカフェから始まった活動。
障害者やひきこもりといった概念を超えて、あらゆる若者が共に学び高め合う場から、
活動の一部が革靴をはいた猫として事業化されました。
「支援」ではなく、「与え、分かち合う存在へ」。
社会に貢献する活動に向かう「仲間」として、ぶつかり合い、葛藤をのりこえていく。
2025年の大阪関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会」を実現するためには、
こうした経験を通過して若者が次々と立ち上がっていくエコシステムが必要です。
コロナ禍で社会が大きく揺らぎ、不安や孤独を感じている人も多くいらっしゃると聞いています。
今だからこそ、社会課題を解決して新しい時代の新しい価値を生み出す活動に多くの仲間を巻き込んでいきたいです。
「QUESTION」を拠点に地域のみなさまと連携すれば、とても面白いことができると思います。
私たちのもとにも、既に個性あふれるメンバーが集まってきています。
ぜひ皆様も巻き込まれてください!!
【京都信金、コワーキングスペースを開設 日本経済新聞】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64729060X01C20A0LKA000/