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革靴をはいた猫革靴をはいた猫

PROJECT事業・サービス

手放す貢献プロジェクト

ご自宅に履かなくなった靴は眠っていませんか?思い入れのある大切な靴はなかなか捨てることができませんね。
私たちは、みなさまの思い出の靴を寄付で集めて、職人の育成に活用する取り組みをしています。
実は、靴磨き・靴修理の修行にはたくさんの靴が必要なのです。
もちろん、蘇った靴はまだまだ履くことができるので、次の持ち主へお届けいたします。
あなたの思い出の一足が、だれかの運命の一足に。

[メディア掲載]
▼かんさい情報ネットten. 2021年1月29日放送

「思い出の靴だけど、もう履かない」

⼀⽬惚れをして買ったお気に⼊りの靴。社会⼈になった頃に出会った仕事⽤の靴。⼤切な⼈から譲り受けたかけがえのない靴。
靴を履いて過ごした時間は思い出になり、愛着のある靴はなかなか捨てられませんね。気に⼊って買ったものの「⾜に合わなかった」「ファッションの志向が変わった」ということもよくありますね。
履かなくなって捨てられる靴は世の中にたくさんあります。地球環境への負担が社会課題になっている昨今、眠っている 靴を再⽣して活⽤することは⼤きな意義があります。
⽇本⼈が古くから持っていた「もったいない」という⼼に⽴ち帰れば持続可能な社会に⼤きく近づいていくはずです。

靴磨きは、⼼みがき。靴で若者が輝く。

社会には⾃分の⽣きる道が⾒えなくて悩んでいる若者がたくさんいます。
「⾃分には何ができるのか」
「社会でやっていけるかな」
「⼀度きりの⼈⽣を後悔なく⽣きるにはどうすればいいか」

こうした悩みは特別なことではなく、だれもが通過する⻘春の葛藤なのでしょう。
むしろ、⾃分の命に対する真剣な思いの裏返しだと思います。

私たちは、お客様のために誠⼼誠意靴を磨くことで磨き⼿の⼼も成⻑すると考えています。
単純に⾒える靴磨きですが、やってみると奥深い世界があります。
⼿放す貢献プロジェクトでは、靴磨きを軸とした様々な活動を通じて若者が仲間に出会い、⾃分の⼈⽣を切り拓いていく機会をコーディネートしています。

蘇った靴は、
次の持ち主を探しています

若者の⼿によってぴかぴかに磨き込まれた靴たちには、不思議な魅⼒が宿ります。
汚れや傷は綺麗にして、⼼を込めて輝かせてることで、⼤切にされてきた時間の中で刻まれた⾵合いだけが残ります。
ぜひ⼀度、⼤丸京都店にご来店ください。
期間   8/21〜11/23 & 12/7〜2/28
営業時間 10時ー20時
ECサイトでも販売しておりますのでご覧ください。

「アート」によって⽣まれ変わる靴

履かなくなった靴の⼀部は、アートを通して命を吹き込みます。
新たな価値を⾒出し、もう⼀度輝きを放つ、世界に⼀つだけのアート靴へと変貌します。
「アート」とは⼈⽣の歩みそのものではないでしょうか。
誰にでもできる、でも、世界にひとりにしかできない。
アートのチカラで、少しでも背中を押すことができたら嬉しいです。
アート靴は⼤丸京都店にて展⽰しています。
Instagramで随時情報を発信しますのでフォローをお願いします。

【誰かに履いてほしい靴】の寄付をお待ちしております。

⼿放す貢献プロジェクトに活⽤する靴の寄付を随時受け付けています。

  • お持ち込みの場合
  • 【⾰靴をはいた猫御池店】または【⼤丸京都店5階「ほっとスポット」】にお⽴ち寄り下さい。

  • ご郵送の場合
  • 【⾰靴をはいた猫御池店】にお願いいたします。誠に恐縮ですが、送料はご負担いただいております。

ご不明な点は、【⾰靴をはいた猫公式LINE】もしくは下記にお電話ください。

⾰靴をはいた猫御池店:
京都市中京区⻲屋町370-1 サンルミ御池1階
電話:090-8387-8143